賀露おやじの会について

賀露おやじの会は、環境の保全や創造に関する活動、健やかでたくましい子どもたちを育成する活動を通じて、地域社会の健全なる発展に貢献することを目的としています。設立の背景子ども会活動として「科学遊び広場」を1997年の開催したことがきっかけになり、賀露小学校児童の父親を中心に集まり、年に数回、遊びを通した科学実験教室をするようになりました。集まった人たちの職業は、大工、造船業、鉄工業、漁業など様々。それぞれの職能や技能を活かして活動を展開する中で、賀露地域の企業、団体、自治会、賀露小学校、賀露小教育振興会へと輪が広がり、全国のおやじの会との協力関係も深め、全国おやじサミットも開催しました。鳥取大学や鳥取環境大学の協力を得て、賀露地域外へと活動へと広がり、賀露小学校の会が鳥取のおやじの会になっていったのです。私たちは、活動や地域への思いを広く市民や県民に発信し、共に考え行動していくことが重要であることを知りました。地域住民はもちろん、志を同じくする多くの人たちと共にさらに幅広い活動へと発展させるため、2002年1月に特定非営利活動法人(NPO)として組織を改変致しました。わかとり科学技術育成会とクリスマスレクチャーわかとり科学技術育成会は、子どもたちに科学の楽しさ、おもしろさ、すばらしさを伝えることを目的として設立した団体です。身近に科学を体験し、実感できる場を創出することで、科学への興味や関心を引き出し、更には創造力や発想力を醸成するなど、次代を担う人材の育成に貢献しています。鳥取県内の大学・高校・中学の先生たちが活動の中心メンバーで、賀露おやじの会が事務局を務めています。西部こども科学まつり(米子市)、中部こども科学まつり(米子市)、クリスマス・レクチャー(鳥取市)を毎年開催しています。内容は、実験テーマごとにブースを設け実験や科学工作を少人数毎に体験する「ブース型科学教室」と、学校講義形式で身近な科学を楽しみながら理解することができる「科学遊び演示実験」が中心。高校生のジャズバンドやダンスチームも参加し、会に花を添えます。100人を超える大学・高校生がボランティア参加し、実験の先生役を務めているのも特色です。千代川流域森の健康診断2010年から森の健康診断を開催しています。人工林に入り、樹木の密度、樹高、幹の太さなどを市民の皆さんと一緒に調査しています。調査データは鳥取大学の研究室に集約され、解析が進められています。